やまものブログ

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PCケース交換

PCケースを交換しました♪
下の写真で、右側古いケース、左側新しいケースです。
イメージ 1
古いケースは 2011年1月の購入なので、4年5ヶ月お世話になったことになります。

この2つの大きな違いの一つが奥行きです。上から見るとこんな↓感じ。
イメージ 2

古いケース(右側)の方が奥行きが短くてコンパクトです。
新旧つのケースの製品名とサイズは以下の通り。

(旧) R-5 CANNON    180(W) X 388(D) X 420(H)mm
(新) Fulmo-Q ECA3360 203(W) X 453(D) X 427(H)mm


部屋のレイアウトを考えるとコンパクトな方がいいです。それでも、より場所をとるケースへの交換を思い立ったきっかけは、内蔵していたBru-rayドライブが動かなくなったことです。古いケースには以下の2点の特徴があります。

光学ドライブの設置方向が縦であること。
 (ディスクを取り出し口が下に向かってスライドする方向)

SATA、電源のケーブルの取り回しがきついこと。
 (曲げの角度が大きくなる箇所あり)

冷静に考えると、これらがBru-rayドライブが動かなくなる原因になりそうには思えないのですが、接触不良の類まで疑いはじめるとどうだか…
現在、ドライブは取り外して、USB2.0 の外付けボックスに移してあって、その状態ではちゃんと使えています。横置き状態のドライブは悪くはないと考えると、横置きで内蔵できるケースが欲しくなりました。 # 縦にしただけで動かないとしたら、それも異常ですけど

しかし、他にも問題があるため、内蔵するのは当分おあずけの予定です。
他の問題とは、システム起動時にその都度異なるプロセスが高い確率で異常終了することです。問題に遭遇してもエラーを無視できる時もあれば、再起動が必要なこともあります。この起動時のエラーは、Bru-rayドライブを外付けにしても解消していません。しかし、内蔵している間にエラーの要因を作りこむきっかけになった可能性も無いとは言い切れません。

この起動時のエラー対策は OSのアップデート、メモリチェックなどを考えています。これでなんとかエラーを解消できたら、しばらく様子をみる期間をおいてか、Bru-rayドライブを内蔵に戻してみるかもしれません(ドキドキ)。その際には、ブログのコメントで状況を残したいと思います。

なお、Bru-rayドライブは、LG Super Multi Blue BH08NS20 という SATA接続の製品です。2009年9月購入とちょっと古いのですが、使えるものは使い続けたいです…