やまものブログ

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Ubuntu で DVD-R にデータを焼く

先週は BD-R にデータを焼きました。今週は DVD-R です。順序が逆な気がしますが、実生活で必要になった順ですので仕方ありません

DVD-R へデータを焼く作業は特に追加で必要なものは無く、あっさりできました。
Ubuntu は 14.04 LTS 64ビットです。

以下は実際の手順です。

まず、空の DVD-R をドライブに入れると下記2つのメッセージウィンドウが現れます。
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「空きDVD-Rディスクをマウントできません」は「OK」をクリックして無視
「空きDVD-Rディスク」は以下のように「CD/DVDクリエーター」を選択します。
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すると下記のようなウィンドウが現れます。これは Nautilus のようです。
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書き込みたいファイルをドラッグアンドドロップで登録します。
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「ディスクに書き込む」をクリックします。
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上記ウィンドウ現れるので、「プロパティ(P)」をクリックしてみると、下記のようなメニューも選択できるようです。
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「書き込みが完了した後もディスクを開いたままにする(O)」というオプションがあるので、デフォルトはクローズするようです。デフォルトのプロパティで実際に書き込んだディスクを Windows PC アプリで確認すると下記のとおりでした。
ディスクのタイプ DVD-R クローズド, データ
ゾーン数 1
空き容量 0.0 MB (0セクター)
使用した容量 1544.3 MB (790,704セクター)


プロパティの設定を確認し、「閉じる(C)」で前のウィンドウに戻って、「書き込む(B)」をクリックすると書き込みます。完了すると下記のようなウィンドウが現れます。
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ここで、いつの間にか下記のウィンドウも出現していて、これは「キャンセル(C)」しました。
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最近、DVD にデータ焼く機会は減りましたが、今回はたまたまデータを渡す相手が DVD を使う人なので出番がありました