プリンタ買い替え検討 Brother プリビオ MFC-J997DN
ブラザー MFC-J960DWN-Wこれが本日、引退した我が家のプリンタ
A4インクジェット複合機 子機2台付き
プリント/コピー/スキャン/電話/ファックス機能搭載
PRIVIO(プリビオ) ベーシック
2012年11月23日に購入して、本日、2017年11月3日に引退。
丸5年なので、年賀状印刷は5回もこなしてくれたことになるオツカレサマ
先々週あたりから紙詰まりが頻発するようになったのが買い替えの理由。他にも、数カ月前から、通話音声が健康診断の聴力テストみたいな音量になってしまって難儀するようになった。設定で音量を最大にしても改善しないので、不具合が発生したのだろう。
Borther は Linux向けにもドライバも提供している点が素晴らしいグッジョブ!
他の大手は Windows と Mac しかないところをだ。
CD/DVDレーベル印刷にも対応しているのも選択の理由だった。
最近めっきり出番が減っているが、一時期はよく印刷していたことがあった。
ということで、Brother信者の私はインクは純正以外使わなかった。これも5年という長持ちの理由だったかもしれない。
引き続き、Brother のプリンタを Ubuntu から使いたい
同じ機能を踏襲したプリンタを探して、こちらに決めました。
ブラザー プリビオ MFC-J997DN
細かい差分までは見ていませんが、目立った違いは子機が1個になったことくらい。
家が狭いのもあり、2個あった子機は持て余していたところだった。
機種を決めたら次は価格が問題。以下の3つを念頭に置いて検討した。
1) 本体の購入価格
2) ポイント還元(クレジット、販売店のポイント)
3) 旧プリンタの破棄にかかる費用
まず、1)については「税込」「税抜」の違いに惑わされないこと。
「価格.com」は「税込」なので、そこで検索するだけなら迷わないのだが、量販店での店頭価格も見に行くと「税抜」も表示されていた。数万円ともなると8%の大きさは改めて実感させられた。
次に 2) は、これも数万円の買い物にもなると無視できない。
a) 量販店なら 10%程度のポイントが還元されることが多い
b) クレジットカード払いなら 0.5% とか 1% の還元あり
c) 現金払いだと還元無し
d) 銀行振込だと逆に手数料払わないといけないかも
最後の 3) については、以下の3つだろうか。
イ) 量販店の無料引き取りサービス
ロ) パソコン・家電の無料処分サービス
ハ) 居住地域の粗大ゴミとして破棄
最終的に比較したのは、
i) 価格.com 最安値店(クレジットOK) & 粗大ごみ破棄
ii) 量販店(会員登録あり) & 無料引取りあり
だったが、i) の方が二千円以上安い結果になった。
やはり、実店舗を持たない最安値店は強力だ。
量販店の無料引取りは、ネットショップは対象外で、実際に店舗に行かないと価格が確定できなかった。もっといろいろ見て回れば安値があったのかもしれない。
次のブログは MFC-J997DN の設定について気がついたこととか書き留めます