Brother プリビオ MFC-J997DN 〜 プリンタ設置編
FAX電話機能付きプリンタを引き続き Brother で買い換えました。
この2機種は似通っていますが、5年も経つと色々と良くなっています
最も嬉しいエンハンスは「多目的トレイ」が付いたこと!
下の写真、左が(旧)MFC-J960DWN-W、右が(新)MFC-J997DNです。
右(新)では背面に構造物がありますが、これが「多目的トレイ」です。
写真用L版やハガキは固くて小さいため、フロントローディングでは厳しいことがありました。その対策をブログネタにもさせてもらいました。
L版写真のプリンタ印刷(Brother MFC-J960DWN + Ubuntu 14.04 の場合)
3. プリンタ裏のつっかえ棒(箱)
背面に多目的トレイが付いたおかげでこういう苦労ともおさらばできそうです
多目的トレイは奥行きをわずかながら増加させています。当然、設置スペースが心配になります。自分のところは奥行き45cmの組み立てラック、背面は壁に密着です。ややギリギリ感はあるものの、(旧)機種と同じように収まってくれました
最後にもう一つ驚いたことを。
受話器の周辺の部品(下の写真)が共通でした♪
これらの部品は2機種間で全く同じ形状でした。
旧機種の部品を外して、そのまま使っています。子機の充電台もそのまま使用継続です。
新機種の部品をヤフオクに出したら売れるのではと妄想中
印刷アプリの設定については、Windows やスマホからのリモート印刷は変更なしで使えました。アプリを起動するとネットワーク検索で見つけてくれるので。
次のブログは Ubuntu での設定についてメモします。