端末で開く(E)
メモというほどの内容ではないのですが、いつも思うことを書きたくて
つまり、ただの感想です。
Utuntu のファイルマネージャ(Nautilus)の話です。
ファイルやフォルダの無い場所で右クリックすると、こんなメニューが出ます。
この「端末で開く(E)」をよく使うようになりました。
きっかけは、Ubuntu を確か 17.10 にアップグレードした際です。16.10まではテキストファイルを新規で作成するメニューが右クリックにあり、よく使っていました。それが無くなってしまったのです
この当時、色々と忙しくて、メニューのカスタマイズ方法を探す心の余裕が無く。
とりあえず、「端末で開く(E)」でターミナルを開いて、
touch <ファイル名>を実行してしのいでいました。
これ一時しのぎのつもりでした。
が、苦にならないどころか、むしろ、この方がシックリくる
ターミナルで作業する場合、目的のパスへ移動するまでの操作を考えます。
・デスクトップでターミナルを開く
・cd <目的のパス> で移動
という操作をしていました。
それを、今では、
・ファイルマネージャ(Nautilus)で目的のパスを開く・右クリックから「端末で開く(E)」
に変えました。
特に、パスがうろ覚えの時は楽です。で、うろ覚えばかりなんですよね…
「端末で開く(E)」は地味かもしれませんが使えます♪