linuxBean でタッチパッドを無効にする

昨年11月に古いネットブックに linuxBean を入れました↓

ネットブック ASUS Eee PC 1002HA に linuxBean (リナックスビーン) をインストール


ネットブックなのでタッチパッドがついています。このタッチパッド、キーボードをたたく手のひらが意図せず触れるとマウスをあさっての位置に瞬間移動させるのが難点 マウスを使える状況なら、タッチパッドは無効にしたいところ。

Windows だったころは Fn＋F?(どのキーだったかは失念)で ON／OFF できたのに、、、

linuxBean では、gpointing-device-settins パッケージをインストールするとタッチパッドを設定できるようになります

Synaptic パッケージマネージャ にて gsynaptics で検索した結果がこれ↓です。

どれをインストールするか迷いましたが、一番上のこれ↓でよかったみたいです

gpointing-device-settings
1.5.1-6ubuntu2

ちなみに、linuxBean のバージョンは /etc/issue によると、こちら↓でした。
Ubuntu 14.04.3 LTS


インストールが完了したら、

「設定」メニュー → "Pointing devices"

でこの↓ようにメニューが起動します。

左側にある "～ Touchpad" と "～ Mouse" のうち、前者を選んで "Disable touchpad" にチェックを入れて OK すれば無効にできます


なお、OSを再起動するとデフォルトの状態（タッチパッド有効）にもどるようです。これは安全策として OK な仕様だと思います 外に持ちだすなどしてマウスが無い状況で起動した場合、タッチパッドが使えないと何もできなくなるので