ADT ”Building Your First App” ２番目のサンプル（再）
PC の組み直し、Ubuntu 入れ直しから始めて、ようやく、
ADT (Android Developer Tools) ”Building Your First App” ２番目のサンプル
のサンプル実行ができるところまでたどりつきました
アプリのインストール手順、ADT の Training についての注意事項は、
ADT (Android Developer Tools) のインストール
に記載したのとほぼ同じでしたが、２点だけ気になったところをメモ書きします。
まず、Java のインストールについてです。
今回は default-jre, default-jdk はインストールせずに、
ubuntu 14.04 に Java Platform (JDK) 8u20 をインストールする
で記載した手順で Java をインストールし始めました。
しかし、jdk-8u20-linux-x64.rpm をインストールした時点で、java -version で確認すると 1.8.0_20 が実行されるようになっていました。ですので、update-java-alternatives を設定するところまでは実施していません。default-jre, default-jdk がなければ、素直に jdk-8u20-linux-x64.rpm が有効になるみたいですね。
２つ目は、eclipse 起動時に libstdc++.so.6 が無いとのエラーが発生しました。
これは、下記の２つで解消できました。
この件は、あとで気がついたのですが、
ADT (Android Developer Tools) のインストール
の末尾に "Troubleshooting Ubuntu" からの抜粋としてメモしていました。そこに記載したインストールアプリと上記は少し違うので、どちらがより正しいかは分かりませんが。それにしても、自分で書いたメモを見落とすとはお恥ずかしい
以上は気になった点です。
最後に、新しいPC で実行するエミュレータ（Android Virtual Device (AVD)） についての感想です。実機に比べると遅いものの、イライラしない程度の速度で動いてくれます。PC作りなおした甲斐があった
ADT (Android Developer Tools) ”Building Your First App” ２番目のサンプル
のサンプル実行ができるところまでたどりつきました
アプリのインストール手順、ADT の Training についての注意事項は、
ADT (Android Developer Tools) のインストール
に記載したのとほぼ同じでしたが、２点だけ気になったところをメモ書きします。
まず、Java のインストールについてです。
今回は default-jre, default-jdk はインストールせずに、
ubuntu 14.04 に Java Platform (JDK) 8u20 をインストールする
で記載した手順で Java をインストールし始めました。
しかし、jdk-8u20-linux-x64.rpm をインストールした時点で、java -version で確認すると 1.8.0_20 が実行されるようになっていました。ですので、update-java-alternatives を設定するところまでは実施していません。default-jre, default-jdk がなければ、素直に jdk-8u20-linux-x64.rpm が有効になるみたいですね。
２つ目は、eclipse 起動時に libstdc++.so.6 が無いとのエラーが発生しました。
これは、下記の２つで解消できました。
$ sudo apt-get install libc6:i386
$ sudo apt-get install lib32stdc++6
この件は、あとで気がついたのですが、
ADT (Android Developer Tools) のインストール
の末尾に "Troubleshooting Ubuntu" からの抜粋としてメモしていました。そこに記載したインストールアプリと上記は少し違うので、どちらがより正しいかは分かりませんが。それにしても、自分で書いたメモを見落とすとはお恥ずかしい
以上は気になった点です。
最後に、新しいPC で実行するエミュレータ（Android Virtual Device (AVD)） についての感想です。実機に比べると遅いものの、イライラしない程度の速度で動いてくれます。PC作りなおした甲斐があった
