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Ubuntu 設定「ディスプレイを隣接する(T)」

PCの組み立てからやり直して、Ubuntu も無事に動作するようになったのですが、1つだけ非常に些細なことながら、使い勝手の上では無視できない問題に遭遇しました。しかも、以前はそれを解決していたにも関わらず、今回はかなり悩みました。次の再インストールで、また、同じ問題で悩まないように、ここでブログにメモ書きします。


まず、問題についてです。
デスクトップは、下図のように小さい(XGA)ディスプレイをメインの左側に配置しています。
イメージ 1

ディスプレイの境界にある「赤い線」は説明のために描き加えたものです。

問題はマウスをこの境界線を越えて移動させようとすると止められてしまうことです。
止められた後に、もう一度、勢いよく通過させ直せば、移動はできます。しかし、致命的に使いにくいのは、ウィンドウをディスプレイ間で移動させる操作が非常に面倒になることです。

この問題は、下記のディスプレイの設定にある、
ディスプレイを隣接する(T)

オフ
にすることで解決しました。
イメージ 2

以前は、この設定に苦労せずたどり着けたので、ブログにもメモしていなかったようです。

Unity のランチャーを右側に配置できると理想的です。しかし、左に配置したディスプレイが小さく、補助的な使い方しかしていないので、ランチャーで区切られていても差し支え無く使えています。ということで、他のランチャーを導入せずに、この設定で満足しています

それにしても、「ディスプレイを隣接する(T)」ってどういう意味なんだろう?