ネットブックに入れた X86版 Android 4.0.4 の日本語入力
先週、ネットブックに Android をインストールしました。
その最後にちょっと記載しましたが、IMEがなぜか中国語になっている問題がありました。これを改修する方法はちょっと探した範囲では見つかりません。頑張って探せばあったかもしれませんが。。。で、安直ですが、日本語IMEを Play ストアからインストールして入力方法に設定することにしました。
選んだアプリは、
「Google 日本語入力」 無料
です。
インストールの際に、
しかし、これは IME をインストールすると Android が必ず警告するものだそうです。つまり、この警告が出ない IME は無く、また、インストールした IME が実際にこのような情報を送信しているかどうかは判断できないようです。これはITmedia ニュースにあった記事からの情報です。まあ、Google の IME なので信じてもよいのではと
あとは、Android の設定メニュー「言語と入力」でデフォルトを「Google日本語入力」に設定します。
これで日本語入力ができるようになったのですが。。。。ちょっと困ったのが、
日本語(全角)←→英語(半角)の切り替え
です。なお、私のネットブックは英語キーボードです。日本語キーボードだったら切り替えキーがあったのかもしれません。が、英語キーボードで闇雲にですが試した範囲ではキー入力でのショートカットはみあたりませんでした。画面右下に出る「あa」というボタンをマウスでクリックすれば切り替えられるのですが。
とりあえず、多少は補助になりそうな操作方法で以下のものを見つけました。
Alt+~ → 日本語(全角)←→英語(半角)の切り替え。画面左下「あa」と同じ機能
最後の「Shift+アルファベット」で大文字で始まる英語の入力はOKなのですが、小文字で始まる英語の入力にはマウス操作での「あa」切り替えが必要そうです。
以上が日本語入力に関連するメモです。
最後におまけで、ネットブックは縦のドット数が少ないという問題についてです。
全画面表示をサポートしたブラウザを使えば多少は軽減されるかと考えて「ドルフィンブラウザ」を入れてみました。バージョンは 10.2.8JP です。
全画面表示ですが、画面の右側の端を右から左へドラッグすると「アドオン」メニューが現れて、その先頭が「フルスクリーン」という機能になっています。これで前画面表示が出来ます。ブラウザのメニューへのアクセスは、ブラウザの左下に小さい半透明で丸の中にドルフィンのシルエットが描かれたボタンがあって、これをクリックします。同じメニューはキーボードの Windowsメニューのキーをクリックしてもアクセスできました。
これで、デスクトップPCに向かわなくても、簡単な作業ならこなせるハードウェアキーボード付きノートが準備できました
その最後にちょっと記載しましたが、IMEがなぜか中国語になっている問題がありました。これを改修する方法はちょっと探した範囲では見つかりません。頑張って探せばあったかもしれませんが。。。で、安直ですが、日本語IMEを Play ストアからインストールして入力方法に設定することにしました。
選んだアプリは、
「Google 日本語入力」 無料
です。
インストールの際に、
「この入力方法を選択すると、すべての入力内容の収集をアプリ(Google日本語入力)に許可することになります。これにはパスワードやクレジットカード番号など個人情報も含まれます。この入力方法を使用しますか?」という怖い警告メッセージがありました。
しかし、これは IME をインストールすると Android が必ず警告するものだそうです。つまり、この警告が出ない IME は無く、また、インストールした IME が実際にこのような情報を送信しているかどうかは判断できないようです。これはITmedia ニュースにあった記事からの情報です。まあ、Google の IME なので信じてもよいのではと
あとは、Android の設定メニュー「言語と入力」でデフォルトを「Google日本語入力」に設定します。
日本語(全角)←→英語(半角)の切り替え
です。なお、私のネットブックは英語キーボードです。日本語キーボードだったら切り替えキーがあったのかもしれません。が、英語キーボードで闇雲にですが試した範囲ではキー入力でのショートカットはみあたりませんでした。画面右下に出る「あa」というボタンをマウスでクリックすれば切り替えられるのですが。
とりあえず、多少は
Alt+~ → 日本語(全角)←→英語(半角)の切り替え。画面左下「あa」と同じ機能
- F6 → 全角ひらがなへ変換
- F7 → 全角カタカナへ変換
- F10 → 半角英語へ変換
- Shift+Space → 全角モードで半角スペース入力、半角モードではその逆
- Shift+アルファベット → 全角モードでも半角大文字を入力
以上が日本語入力に関連するメモです。
最後におまけで、ネットブックは縦のドット数が少ないという問題についてです。
全画面表示をサポートしたブラウザを使えば多少は軽減されるかと考えて「ドルフィンブラウザ」を入れてみました。バージョンは 10.2.8JP です。
全画面表示ですが、画面の右側の端を右から左へドラッグすると「アドオン」メニューが現れて、その先頭が「フルスクリーン」という機能になっています。これで前画面表示が出来ます。ブラウザのメニューへのアクセスは、ブラウザの左下に小さい半透明で丸の中にドルフィンのシルエットが描かれたボタンがあって、これをクリックします。同じメニューはキーボードの Windowsメニューのキーをクリックしてもアクセスできました。
これで、デスクトップPCに向かわなくても、簡単な作業ならこなせるハードウェアキーボード付きノートが準備できました