年賀状の裏面は GIMP で作成

年賀状の裏面（デザイン面）は GIMP で作成しました。
素材は、家族で撮った写真＋娘の絵をスキャンした画像です。

GIMP の操作は自分には直感的にも理解できません
なので、Web 検索でヒットした情報をたよりに暗中模索、悪戦苦闘でした。
でも、結果的にはやりたかったことは一通りできたので満足です


GIMP の使い方で調べた内容のうち強く印象に残っているのは以下２つです。

●レイヤーウインドウを表示する方法（検索結果の抜粋）
「ウインドウ」→「最近閉じたドック」
に
「レイヤー、チャネル、パス・・・」
という選択肢があるので、これを選択すれば表示されます。

●GIMP2.8とGIMP2.6を比較してみた | gimp道
これで検索すると多分ヒットするサイトも印象的でした。
今、GIMP2.8を使っていますが、検索してヒットするサイトと GUI が違うことが多いです。
その違いが実感できたような気がした情報でした。


あと、「衡山毛筆フォント」をインストールしたので、早速使いました。
テキストフォントを選択するメニューからは漢字で「衡山毛筆」を選択できます。
しかし、最初はそれが分からなくて、
＄ fc-list | less
でフォントの名称
KouzanBrushFont
を調べて、フォント表示欄に直接入力したりもしましたが意味無しでした。


とりあえず、年賀状の宛名面、デザイン面ともに Ubuntu で作成完了できました
脱Windows宣言ができる日も近いですね