ワイモバイル Y!mobile 家族割引
先週、子供と一緒に Y!mobile の「家族割引サービス」を契約しました。この契約では、2年目と3年目のタイミングで料金アップが予定されています。
ここでは、今から2~3年後に読み返して契約内容を思い出すことを目的に、3年後の自分宛にメモを残します。1年前の出来事も忘却の彼方となってしまう自分への助けになれば!
【Y!mobile】スマホ1台実質無料で2人で契約すれば1人分の基本料金は無料!
あたりが分かりやすいかもしれません。音声通話は必要だけど、無制限までは要らなくて、10分/回×300回なら十分という方にはいいかしれません。
ネット検索によると、「もう1台無料 キャンペーン」という旧WILLCOM が提供していた契約の後継のようです。
自分の場合、PHS(主回線)+スマホ(副回線)の2台を契約して、PHSを自分、スマホを子供が使うことにしました。この割り当ては後述する「位置ナビ」で悩まされることになります。
なお、現在は Softbank を使っていますが、Softbank から Y!mobile への MNP は冷遇なので、今までの電話番号は捨てて新規で契約しました。docomo/au からの MNP は新規よりも優遇されるのですが
今回、ショップ指定の機種を選択することで特別な割引がありました。正しく理解できているか自信は無いのですが、毎月864円(2年間)の追加割引と、PHSの「だれとでも定額(1,008円)」(3年間)の全額免除があります。
逆に言うと、この2つの割引が終了すると、料金が 1,872円アップします。加えて、スマホプランが2年後に1,080円アップ、3年後には PHSプラン(1,381円)の無料期間も終了します。
救いは、PHS本体の分割払い(3年間)の 1,163円(多分)が終了することです。
これを差し引くと、3年後は 3,170円アップとなります。
この対策について、ショップの店員さんが教えてくれました。3年後、家族割引をもう一度組み直して、主副回線を入れ替えると、\1,381永久無料になるとのことです。これを実行したとすると、差し引き 1,789円アップで済みます。
もともとの安さと、10分の通話が毎月300回(PHSは500回)無料であることを考えると、このまま継続の可能性は十分ありです。
3年後のカレンダーにちゃんとメモしておかないと
【追記 2015/10/3(土)】
主副回線を入替えるとしたら、今回の9月契約の場合、3年後の9月に申請することになるそうです。この場合、主回線となるスマホの契約が継続しているのは必要条件です。
あるいは、3年後に PHS契約を解約してしまいたい場合、3年後の10月に申請とのこと。
契約から24ヶ月後 or 25ヶ月後のどちらになるのかは難しいですね
オプションは2ヶ月めからは解除できます。
そのための日程は以下の通り。
「契約月、その翌月」×「いつでも、早いと得」とややこしいことになっています。
これを理解するための基本はこれ↓です!
スマホの「位置ナビ」は自分が他人を探すサービスです。
これに対して、PHS の「位置検索サービス」は自分を他人に探してもらうサービスです。
つまり、こういうことです。
自分の場合は NGケースでした
Y!mobile スマホを2回線もっていれば、片方から他方を探せるようなのですが。
それでも、スマホを持つ子供を探す方法が自分の場合はありました。位置ナビサービスは、Softbank の位置ナビに飛ばされます。試してみたところ、My Softbank の位置ナビサービスから Y!mobile のスマホを探すことができました。運が良いと考えるべきなのか、通話料が心配な家族を Softbank に残すので、この家族の My Softbank から位置ナビを使うことにしました。
現状、スマホのSIMカードのサイズは "micro" と "nano" が入り乱れています。
今回、悩んだことの1つは、Softbank スマホの内蔵バッテリーを新品に交換したかったのが始まりです。最近のスマホはバッテリーが内蔵タイプのものが多いようです。「内蔵」だと、バッテリーをユーザ自身で入替えできないため、「修理」の扱いになります。
修理をするということは、修理中に代替機が必要になります。代替機は Softbank ショップで貸し出してくれるものと期待していたのですが。。。
現在使用中の 303SH は SIMカードが nano サイズです。nano サイズSIMの代替機について、Softbank ショップの対応は以下の通りでした。
仕方がないので、自前で SIMカードアダプタを用意して、昔使っていた micro SIMのスマホを代替機にしました。
なお、これから使うデータ専用SIM も nano サイズで契約しました。ZenFone2 Laser にはアダプタでサイズ変換して使います。これで、将来、nanoサイズのスマホに買い換えても面倒な手続きが要らなくなります
Softbank ショップの店員によると、Softbank スマホは SIMロック解除に対応していないものと思って間違いないそうです。
調べてみると、こんな記事がありました。
ついにソフトバンクもSIMロック解除の方針を発表!最初の機種はGalaxy S6 edge
この記事は 2015年5月のものです。ということは、ここ4ヶ月の間に新製品として発売開始したスマホしか SIMロック解除に対応していないということになります。
ああ、残念
303SH が戻ってきたら、ヤフオクで手放すことにします。ついでに、代替機として使っている古い Softbankスマホも手放すかもしれません。落札価格 1円でもいいくらいの気持ちで。
携帯電話の契約って難しい! (個人的な感想)
これを間違いなく理解して応用できる頭を持つ人なら、Linux サーバ管理とかも難なく熟(こな)せそうな気がしました
ここでは、今から2~3年後に読み返して契約内容を思い出すことを目的に、3年後の自分宛にメモを残します。1年前の出来事も忘却の彼方となってしまう自分への助けになれば!
Y!mobile 家族割引
この契約の概要はネットで検索するといくつかヒットしますが、【Y!mobile】スマホ1台実質無料で2人で契約すれば1人分の基本料金は無料!
あたりが分かりやすいかもしれません。音声通話は必要だけど、無制限までは要らなくて、10分/回×300回なら十分という方にはいいかしれません。
ネット検索によると、「もう1台無料 キャンペーン」という旧WILLCOM が提供していた契約の後継のようです。
自分の場合、PHS(主回線)+スマホ(副回線)の2台を契約して、PHSを自分、スマホを子供が使うことにしました。この割り当ては後述する「位置ナビ」で悩まされることになります。
なお、現在は Softbank を使っていますが、Softbank から Y!mobile への MNP は冷遇なので、今までの電話番号は捨てて新規で契約しました。docomo/au からの MNP は新規よりも優遇されるのですが
今回、ショップ指定の機種を選択することで特別な割引がありました。正しく理解できているか自信は無いのですが、毎月864円(2年間)の追加割引と、PHSの「だれとでも定額(1,008円)」(3年間)の全額免除があります。
逆に言うと、この2つの割引が終了すると、料金が 1,872円アップします。加えて、スマホプランが2年後に1,080円アップ、3年後には PHSプラン(1,381円)の無料期間も終了します。
救いは、PHS本体の分割払い(3年間)の 1,163円(多分)が終了することです。
これを差し引くと、3年後は 3,170円アップとなります。
この対策について、ショップの店員さんが教えてくれました。3年後、家族割引をもう一度組み直して、主副回線を入れ替えると、\1,381永久無料になるとのことです。これを実行したとすると、差し引き 1,789円アップで済みます。
もともとの安さと、10分の通話が毎月300回(PHSは500回)無料であることを考えると、このまま継続の可能性は十分ありです。
3年後のカレンダーにちゃんとメモしておかないと
【追記 2015/10/3(土)】
主副回線を入替えるとしたら、今回の9月契約の場合、3年後の9月に申請することになるそうです。この場合、主回線となるスマホの契約が継続しているのは必要条件です。
あるいは、3年後に PHS契約を解約してしまいたい場合、3年後の10月に申請とのこと。
契約から24ヶ月後 or 25ヶ月後のどちらになるのかは難しいですね
Y!mobile 契約月のオプション
ショップが独自に1万円程度の手数料を契約者に要求するそうです。しかし、初月のみオプションをフルに付けて、スマホプランを L (最も高いプラン)にすると、これが免除されます。オプションは2ヶ月めからは解除できます。
そのための日程は以下の通り。
- 契約月:スマホプラン L→S へ変更(来店、身分証明書提示)
※ プラン変更の反映は翌月から
- 契約の翌月(早いと得):PHSのオプション解除(来店、証明書?)
「契約月、その翌月」×「いつでも、早いと得」とややこしいことになっています。
これを理解するための基本はこれ↓です!
位置ナビ
デバイスの位置を検索するサービスは、スマホ・PHS でそれぞれ以下のとおり異なります。スマホの「位置ナビ」は自分が他人を探すサービスです。
これに対して、PHS の「位置検索サービス」は自分を他人に探してもらうサービスです。
つまり、こういうことです。
自分の場合は NGケースでした
Y!mobile スマホを2回線もっていれば、片方から他方を探せるようなのですが。
それでも、スマホを持つ子供を探す方法が自分の場合はありました。位置ナビサービスは、Softbank の位置ナビに飛ばされます。試してみたところ、My Softbank の位置ナビサービスから Y!mobile のスマホを探すことができました。運が良いと考えるべきなのか、通話料が心配な家族を Softbank に残すので、この家族の My Softbank から位置ナビを使うことにしました。
SIMカードアダプタ (nano → micro 変換)
Y!mobile との契約とは直接関係ありませんが、大活躍してくれたのでメモしたく。現状、スマホのSIMカードのサイズは "micro" と "nano" が入り乱れています。
今回、悩んだことの1つは、Softbank スマホの内蔵バッテリーを新品に交換したかったのが始まりです。最近のスマホはバッテリーが内蔵タイプのものが多いようです。「内蔵」だと、バッテリーをユーザ自身で入替えできないため、「修理」の扱いになります。
修理をするということは、修理中に代替機が必要になります。代替機は Softbank ショップで貸し出してくれるものと期待していたのですが。。。
現在使用中の 303SH は SIMカードが nano サイズです。nano サイズSIMの代替機について、Softbank ショップの対応は以下の通りでした。
- nano サイズの代替機は在庫が無い
- 他のショップの在庫の有無は分からない。自分で一軒一軒あたって調べるように
仕方がないので、自前で SIMカードアダプタを用意して、昔使っていた micro SIMのスマホを代替機にしました。
なお、これから使うデータ専用SIM も nano サイズで契約しました。ZenFone2 Laser にはアダプタでサイズ変換して使います。これで、将来、nanoサイズのスマホに買い換えても面倒な手続きが要らなくなります
SIM フリースマホ ~ Softbank SIMロック解除
現在使用中の Softbank 303SH をSIMロックを解除できれば、今後も使うことができます。しかし、結論は解除できませんでした。Softbank ショップの店員によると、Softbank スマホは SIMロック解除に対応していないものと思って間違いないそうです。
調べてみると、こんな記事がありました。
ついにソフトバンクもSIMロック解除の方針を発表!最初の機種はGalaxy S6 edge
この記事は 2015年5月のものです。ということは、ここ4ヶ月の間に新製品として発売開始したスマホしか SIMロック解除に対応していないということになります。
ああ、残念
303SH が戻ってきたら、ヤフオクで手放すことにします。ついでに、代替機として使っている古い Softbankスマホも手放すかもしれません。落札価格 1円でもいいくらいの気持ちで。